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スィス ヴィトラブランドの革張りソファSUITA SOFA です。

最近ヴィトラからオフィスデザイナーズ家具を数多く発表してい
るアントニオ・チッテリオの作品でもあるのですが。

初めてスイタソファ見た感想なんですけど、素直に脚細くて、高く
ないですか?

あと、背もたれクッションよりも、座面に広い面積を確保していました。
しかも、もちろん座面はEUの高級牛革レザーなのですから上品
ですね。
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いや、ソファにしては本当に脚が細い!
しかもですよ? ソファの下に大胆な空間が広がっています!
子犬とか普通に入りこめるだけの空間があるなあ。
これなら、掃除機のノズルも普通に入り込みそうだ。

いや、本格的なサンドカラ―の牛革を使用した、イタリアンデザインの高級
ソファなんですけどね。
しかも、スイス品質ですから確かにレザーが実にいいんです。
まるで、痛みとか傷が見当たらないし。
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実際、フェザーとウレタンフォームを採用した、座り心地と耐久性
を兼ね備えたソファでもあります。
一年位で直ぐ痛んでしまう、いい加減なレザー製ソファーとは訳が違う
と言う感じですね。

やはりこの、脚部が凄い面白い。
ソファー自体が浮いている様な、雰囲気がするんですよ。
普通、もう少し重厚な脚部だったりするけど。
やはりビジネスや公共施設などの、オフィス家具をデザインしてきた
アントニオ・チッテリオの作品だけあって、実際の使い勝手
重視なのかな。
ソファの下って埃がたまり易いし、手入れが大変。
これなら、普通の家庭で使っても凄い使いやすいソファなのかな
とさえ思いました。
もちろん、レザーが素敵な高級イタリアンデザインソファーなん
ですけどね。
006スイタfg
このスイタって、インテリアスペースや用途によって自由に形が
変化するシステムらしいです。
そのバージョンの一つが、スイタソファという形で展示されて
いました。
コーディネート次第で、デイベッド風にも出来るそうで。

アルミポリッシュの脚部がブリッジ状にボディを支えるフォルム
は、そのようなコーディネートでも存分に楽しむ事が可能なのが
嬉しいですね。
SUITA Sofa Antonio Citterio Vitra
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123veranda3_butsu01_1.jpg
カッシーナ ヴィコ・マジストレッティデザインの125 VERANDA
です。
これは三人掛けタイプ。
カッシーナのソファーといえば「マラルンガ」。MoMA永久収蔵品にも選ば
れている作品でもあります。
確か古いタイプだと、背もたれも可動式だったはずですが。
ちなみに革張りだと、このブラックの他にもホワイトやブラウン系のカラ―を
選択すればいきなり雰囲気が変わるソファなんですよね。
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特徴は、シート別に独立して動かせるソファと言う事ですね。
扇や扇子を、ソファにしてしまったという事でしょうか?
ライフスタイルや、部屋のレイアウトに合わせてソファを変形させる事が
出来るフレキシブルさがあります。
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画像の様な革張りの他に、カッシーナが提案する様々な生地もコーディネ
ート可能。
ヴェランダはこの3人掛けの他にも、一人掛け、二人掛けのタイプも存在し
ます。
(ヴィコ・マジストレッティは最初一人掛け、二人掛けのヴェランダをデ
ザインした)
後に、この三人掛けをデザインしたと言います。
あくまで、人が集った時に会話し易い様に、このような変形機構を持たせた
のかもしれません。
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あと、座面や背もたれに使う生地や革を、どうコーディネートするかがかなり
重要なソファですね。
まるで生地の場合と、革の場合の雰囲気が違いますよ。
クラシカルにコーディネートしたいなら、やはり革かな??
125 VERANDA3ヴェランダ3ソファ 3人掛 VICO MAGISTRETTI Cassina
icon
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北欧家具デザイナーの天才 ポール・ケアホルムがデザインした革張りソ
ファシリーズPK31。
面白い事に、クッションと脚部が幾何学形状をしているのに、快適
性においては一切妥協していません。

当時北欧家具は木材を曲げ加工して、ぬくもりを表現していました。
ところが、ポール・ケアホルムはなんとスチールとレザーを曲げ加工して
ぬくもりを表現してしまったのです。
50年前は、まだスチールを使用した家具が一般的でなかった頃、彼は
いち早くスチールを北欧デザインに導入。
スチールを芸術的素材として解釈した所が面白いですね。
627050200sm1.jpg
実際に世界中の、病院のエントランス、ホテルのウィエイティングスペースな
どに採用されているソファでもあります。
ポール・ケアホルムがデザインした椅子の高さは必ず76cm。
しかもその中間の38 cmあたりの位置に、シート座面が配置されております。
(もちろんこれはフリッツ・ハンセンの正規品)

高級感と快適性を両立させたPK31シリーズの張り地は革、ベースはマットク
ローム・スプリングスチールです。
627050200sm2.jpg
shapeimage_2.jpg

ポール・ケアホルムは今では北欧家具で著名なフリッツ・ハンセン社に約1年間
勤めた実績があります。
その間数多くの、チェアの原型となるデザインを行ったとされています。

近年フリッツ・ハンセン社は、1951年から67年の間に開発された「ケアホルム・
コレクション」の製造と販売を引き継ぐこととなりました。
フリッツ・ハンセンは、他にもアルネ・ヤコブセンなどの北欧家具を扱っておりま
すからね。
いまでは、スチール製家具を取り扱っている数の方が多いのですから、やはり
ポール・ケアホルムは先見の明があったということでしょうか?
PK31 Sofa(PK31 ソファ) ポール・ケアホルム Fritz Hansen社
icon
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あのアイリーン・グレイの名作デイベッドです。
本当にコンパクトなサイズなんですね。
しかも、ブラックではなくレザーホワイトカラ―。

ソファーで横になってくつろぐというと、どうしても野暮っ
たいイメージになってしまいますが、このデイベッドは逆で
すね。
スタイリッシュで、なおかつ存在感があります。
離れて見ても、近くで見ても何か引力の様に引き寄せられて
しまうのですよ。

もちろん、最近はフィリップスタルクなどがデザインしたソ
ファ ヴィラージュなども、ありますが。
どちらかというと、ユーザーが好みでデイベッド風にコーディネー
トするパターンが多い気がします。
アイリーン
Eileen Gray

いずれにしても、このアイリーン・グレイのディべッドは、やはり
ソファであり、なおかつ快適性の高いコンパクトなベッドですね。

こういうのもなんですが、もし仮にデイベッドに腰掛けた場合、まる
でベッドに見えない気がするのですよ。
図書館で使用しても問題ない位に、フォーマル性が高いと思います。

またレザー&クッションをふんだんに採用。
しかもスチールパイプの丁寧な作り込みによって、よりシンプルな
美しさを感じます。

やはりアイリーン・グレイの特徴が一番出ている作品ですね。
深いクッション性、レザー&スチールパイプ、そして女性らしい曲線。
(ちなみに、このデイベッドは角が丸みを帯びている)
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この冷たくも美しいスチールパイプと、レザーホワイトのコントラストに
背筋が寒くなりました。
この世界観を出せるデザイナー、アイリーン・グレイだけですね。
DSCN7245.jpg
上から見ると、広々としたレザーホワイトが広がっています。
(デイベッドを上から撮影した画像というのも珍しいかな?)
ここから見てみた分には、まさにベッド。
確かに身を預けたくなります。
DSCN7246.jpg
面白い事に、遠くから見ると上品なソファに見えてしまう。
ベッドとソファーの二面性をもった作品であることが分かり
ます。
正直、他のインテリアを圧倒。
(実はこのホワイトレザーのデイベッドが、遠くから見ても
目立ってしまうのです)
DSCN7242.jpg
このデイベッドの高い機能性は、この座面からも分かります。
ソファーとして座面はそれ程高くはないのですが、非常にボリューム
のあるクッションですよね。
ですので、座った際は快適性が高い。
しかも、このベッドの上に寝てもOK。

足元にあるスチールパイプのストレートなデザインが美しい。
よく、スチールパイプとレザーだけでこれだけ、品の良い作品
が出来るものだと感心します。
DSCN7240.jpg

同じくアイリーングレイがデザインしたアジャスタブル・テーブル
を、サイドテーブル風に使用してもいいもんですね。
仮にリビングなどに使用した場合、360度どこから見てもデザイン
が美しいのもデイベッドの長所かもしれません。
Day Bed Eileen Gray ClassiCon
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DSCN7207.jpg
アイリーン・グレイ1928年の作品「モンテカルロソファー」です。
やはり彼女の作品らしく、スチールにレザークッションをいうスタイル。
しかも、上下2列構造で一つの作品というのも特徴。
下段のクッションが、上段よりもはるかにボリュームがあるのが画像からも
分かりますね。
DSCN7236.jpg
アイリーン・グレイの家具製造でおなじみの、ドイツメーカークラシコン
が製造を担当していますが、製造国もドイツみたいですね。
(この辺はメーカー様に確認した方がいいかもしれません。まあEU内で
製造されているのは間違いなさそうですが)
実はとてつもなく、縫製が細かくてしかもしっかりしていたのが印象的でした。


スチールパイプが男性的で、しかもデザインが直線的。
しかし、レザー部分が柔らかく女性的なカーブを描いています。

性別不詳の、男性的とも女性的ともとれるソファーです。
この個性的すぎるソファーに、テーブルを合わせるのは至難の業だろうなあ
と思っていたのですが。
Hhstyle青山店様の店舗においては、やはり曲線の天板が美しいイサム・ノグチ
のコーヒーテーブルでコーディネートしてありました。
DSCN7209.jpg

背もたれになる上部クッション部分は、いくらか右方向にスライドして
おります。
直線的ですが、緩やかにカーブを描くスチールパイプが印象に残りました。

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一瞬デザイン優先の構造なのかな? と思いがちですが実は、くつろぐ為の
背もたれなんですよね?


もちろん背もたれ上部を、テーブル的にも使えますし。
アーティスティツクかつ大胆な設計を採用したソファーですが、こうして
見ると見事にリビングなどの空間に溶け込んでくれるのですよ。

とはいえ、モンテカルロのレザーを見ると興奮しますね。
DSCN7208.jpg
アイリーン・グレイの特徴は、やはり下部ソファー部分におけるクッションの
ボリューム感です。
先日紹介したボナパルトチェアもそうでしたけど、やはり座面部分にしっかり
クッションを用意しているんですよ。
やはり、このあたりも実際モンテカルロソファーに座るユーザーの事も考えて
快適性重視。

とはいえ、このフレームのスチールパイプが全体のデザインを引き締めている
のです。
アイリーン
Eileen Gray

アイリーン・グレイの作品は1925年あたりから、スチール&レザーを使用した
傑作が多い。

男性的なデザインを取り入れているのは、はやり当時デザインの世界も男社会
だったからだろうか?
しかし、よくよく家具デザインを観察すると、あちかこちらに女性らしさも取り
入れている。
Monte Carlo Eileen Gray ClassiCon

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