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このスチールウッドシェルフの面白い所は、フレーム部分にビーチ材、
ジョイント部分にスチール、棚板にMDFを使っている点です。
遠くからの見た目は、まるで純白の大理石の様に上品な雰囲気を醸し出して
います。

でも近づいてみると、イームズチェアに似たプラスチックと木材が
何やら明るく楽しいデザインであるとわかります。

見た所、ビーチ材の素材と処理がとてもいいんですね。正直、まるで
ジョイントできるように、システム化されたデザイナーズ家具には見えません。

出しゃばったデザインではありませんが、明るく上品な家具ですので
居間や、台所、書斎などどんな雰囲気のリビングでもフィットするでしょう。

デザイナーズオープンシェルフですが、とことん実用的な点も評価出来る
のではないでしょうか?

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一見華やかなビーチ材ですが、棚板とねじで「上品に」固定されて
います。

システム家具では大変目立つ固定個所ですが、ロナン・エルワン・ブルレック
はそれを逆用して巧みにデザインしたのでしょう。

工夫次第でどの様にでも楽しめるシンプルなシェルフ。
ピーチ材の角の処理なども美しいですし、楽しい。
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ところで、MAGIS社は最近シェルフのデザインが巧みですね。
ちなみにユーザー地震で組み立てていただくノックダウン式。
複数のスチールウッドシェルフを用意しても、連結して別の形
にすることはできません。
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ロナン&エルワン・ブルレック
ロナン・ブルレックは1971年、エルワン・ブルレックは1976年、
共にフランス生まれ。
ヴィトラやマジス、リーン・ロゼなどで積極的にデザインを手がける。
イッセイ・ミヤケのパリの店舗デザインをプロデュースするなど
インテリアの分野で幅広く活動している。
2010年EDIDAで大賞受賞。
MAGISをはじめ各国の名だたるブランドでの製作に参加。


Steelwood Shelf スチールウッド シェルフ Ronan & Erwan Bouroullec MAGIS
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ソファというよりは、生活空間システムとしてAlcove Sofaは機能します。

元々、ソファでありながらプライベートな空間を持てるように設計されたソファ
ですが、外から見ると上質な個室に見えますね。
ファブリックの生地が上質なので、高級な空間に感じられるのでは。

もしAlcove Sofaを購入なさるなら、二脚購入する事をお勧めします。
ファンタジーな体験ができますからね。

座ってみると、大変温かみを感じるのに驚かされます。
布張りのしなやかなサイド&バックパネルが心を温かめてくれるかの様。
自然と精神が和らぎ、なおかつ体が弛緩していくのを感じます。

驚いた事に、防音効果的な役割もあるので、どうしても集中したい業務などが
ある時、良いかもしれません。

またプライベートな空間としてではなく、ご家族での団欒にも良いシステムだと
信じます。

より、安心した気持でリラックスしながら会話も弾みそうですし。
実はユーザーの心理的影響までも考慮されて設計された、優れたソファーシステム
ではないでしょうか?

ソファーの内部に、照明器具を使用すれば「暖炉的」な使い方も……。
IMGP2662.jpg
個人的には読書などの空間スペースとして活用したい所では
あります。

結構寝そべるなり、だらけた使い方も良いのでは?

クッションなどの高さが、調度寝そべるのにも適していますし。
お子様でも、楽しめるように高さを低くしている点も見逃せません。

完全に外部から見えなくなるわけではなく、それなりにコミュ
ニケーションが取れる隙間もあります。

クッションは独立して調節出来ます。並べ方はユーザーに合わせて
自由に楽しめますね。
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内部での撮影ですが、ぜひ使用の際にはテーブル類も欲しい
所。
ソファの背とサイドがぐっと座る人を囲み、間仕切りになるという
空間スペースの設計が生きている。

通常のソファの背はもたれかかる為のものですが、あくまで
Alcove Sofaは「人を囲む」為にデザインされていますね。

あえて、プライベート空間を作る為にリフォームなどをするなら
Alcove Sofaをそろえた方が、経済的の様な気がします。

imagesCAGRXCZX.jpg

ロナン&エルワン・ブルレック兄弟

斬新なデザイン哲学が垣間見れる。
もっとも、ただ美しいだけの自然の風景をつくることとは異なり、
あくまで人間本位の機能的なデザインが特徴。
特に色彩にこだわる姿勢は、この記事からも感じる事が出来ます。


Alcove Sofa Ronan & Erwan Bouroullec 
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JoynSingleDeskをざっと見ましたが、かなり上品な天板が印象的でした。
ワークディスクとしての機能性を十二分に備えています。

動画を見ていただけると、分かると思いますがとにかく大きい。
なのに、POPな印象のおかげで、楽しいデザインを楽しめます。

vitra社は、JoynSingleDeskの使用方法を指定していないそうですが
……なるほど、確かにプライベートなテーブルとしての機能もあります。
なおかつ、この大きさならご家族で楽しむダイニングテーブルとしても
機能するのは間違いないでしょう。

あと、このテーブルの上に置くでざいなーずステーショナリーと照明
がいい感じにマッチングしています。

天板の高さは、調節可能です。
調節機能をあえてデザインの一部にとりこんでいるのが面白い。


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この脚部を見ていると、JoynSingleDeskにPOPなデザインが
ある点に驚かされます。
デザインだけでなく、しっかりとDESK本体を堅牢に支えて
いますね。
これだけでも、相当入念にデザインした事が分かりますね。

兄のロナンはデザインの為に、スケッチブックを一日一冊使い切る
程徹底的に時間と手間をかけています。


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ロナン&エルワン・ブルレックのデザインで、個人的に好きな所は
こういう、「温かみ」を感じる事がある点ですね。

変に自己主張している訳ではなく、むしろ「家族」すら感じさせる
暖かさがあります。

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天板の角に、柔らかいR(丸み)を持たせているのは、彼らのデザイン
ならでは。

人間関係なども考慮した、デザインだと感じ取れます。
このホワイトカラーも、乳白色系で心を落ち着かせます。
尖った光沢の白や、攻撃的な色調とは対極的なカラーコーディネート
ではないでしょうか?
男性的というよりは、女性的なデザイン。

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ロナン&エルワン・ブルレック
ヴィトラやマジス、リーン・ロゼなどで積極的にデザインを手がける。
イッセイ・ミヤケのパリの店舗デザインをプロデュースするなど
インテリアの分野で幅広く活動している。
2010年EDIDAで大賞受賞。
Joyn Single Desk(ジョイン シングル デスク) Ronan & Erwan Bouroullec Design
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METROCS社のF031デスクですね。
かなり堅牢に出来ているのに、スタイリッシュな印象を受けました。
見た目だけではなく、即戦力でディスクワークに使えるのは間違いないです。

F031デスクはプチビュロー「小さな机」という通り名がありますが
結構大きい印象。
(まあ、日本の居住スペースにしてはという意味ですが)
実際ノートパソコンや、液晶画面を置いていいのでは?

しかし、機能的なだけではなく、スチール素材の機能的な美しさ
も分かると思います。
デザイナーズ家具ではありますが、頑丈さにかけても定評が
ある、ピエール・ポランの作品というだけの事はあります。

元々、フランスのトーネット社から1950年台に発売された机で、ピエール・ポラン
自らトーネット社に営業をかけた、情熱的な作品。
あくまで、ディスクワーク用ではなく、個人で楽しむ為のディスクというのが
コンセプトだったのですが。

ただ見ていると、どうしても機能的な面ばかり注目してしまいます。

90年代になりF031デスクにほれ込んだメトロクス社が、
製造・販売権をピエール・ポラン氏からいただいて今日に至っているので
物は確か。

スチールロッドとフラットバーで組みあげた、フレームの優雅さも
一見の価値があります。
個人で優雅に楽しんでも十二分に価値があるのは間違いありません。
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特に注目したいのは、F031ディスクの構造です。
天板と引き出しは木材。(天板はメラニン化粧板仕上げ)
それをスチールのフレームで支えるという形状をとっています。
奥行きが60cm程度ありますので、ディスクワーク、もしくは
日常的に使用するのにとてもいいサイズ。

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見た目のスタイリッシュなメラニン化粧板は、傷が付き難い
という長所があります。
どの方向から見ても、仕上げは完璧なので360度どこから見ても
このディスクを楽しめます。
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引きだしの深さは上段が8.5cm、下段は11cm
ピエール・ポランの真鍮製サインプレートが内側から
うっすらと見えますね。

この引き出しには、オーク材を使用。
チーク材を使用している引き出しはシックな印象を受けます。

引き出しを開け閉めして見たのですがとても柔らかい印象
動きをするなあ、というを受けました。
PierrePaulin.jpg
ピエール・ポラン
1927年フランス、パリ生まれ。
特に印象的なのは大阪万博において、フランスパビリオンにてお披露目された
ソファですね。(トリコロールのアンフィス)

メタルの土台にパーツを様々な角度で繋クッションが最後に入る事で長い接触面
の摩擦がフォルムを固定するという斬新な発想のソファは、当時の来場者にショ
ックを与えました。

(パリ日航ホテルのロビーにも使われた逸品)
1987年国際インダストリアルデザイン賞を受賞。
F031 Desk ピエール・ポラン F031デスク METROCS 社
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