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デザイナーズ家具に合う、掃除機を見学にスウェーデン大使館に行きました。

どうして、スウェーデン大使館に掃除機を見に? 
実は世界的家電メーカー「エレクトロラックス社」ってスウェーデンが本社なん
ですよね。
Electrolux_logo.jpg
YAMAGIWAなどでも、おなじみのデザイナーズ家電メーカという程度の認識でした。
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建築家アントニオ・チッテリオデザインの新作ラウンジチェアReposですね。
Panchina(ベンチ)と一緒に展示してありました。
これとは別にオットマンもあるそうですが、やはりPanchina(ベンチ)と
同じく別売りだそうです。

一見すると、なんだか懐かしいクラシカルデザインの様な気もしますが。
実は、最新のリクライニング機能を投入した、ハイテクチェアでもあるんです
よね。
つまり、クラシカルな雰囲気を楽しみつつ、自由に使用環境に合わせて角度を
調節可能。


頭部には、クッション性重視のパッドが。
Vitraのオフィスチェアの技術を、プライベートなラウンジチェアに落とし込
むとこういうラウンジチェアが誕生するんだなあ……。

イームズラウンジチェアの様に体を包み込む仕様ですが、なぜか見た目がクラ
シカルかつシャープな印象を受けませんか?
やはりどこかしこに、オフィスチェア的な機能性を感じます。
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アントニオ・チッテリオはクラシカルな伝統的デザインと、現在のオフィス
チェアの融合に挑んだ為、機能性のラウンジチェアとして「ルポ」は誕生
した。
確かに座面の角度をつけると、リクライニング性が高まりますね。
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座面を垂直にすると、なんだかワークチェアにも見えなくもない。
公的なラウンジチェアといった印象。
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パッドから、座面に施された丁寧なステッチが楽しめる。
これは、レザーの場合に施された処理なのだろうか?
一見硬そうに見えますが、良く見るといたる所にクッションがある。
やはり、こういう所がラウンジチェアなんですね。
ワークチェアなら、こうもいかないかと。
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Panchina(ベンチ)もレザーバージョンでした。
サイドにやはりステッチが確認できます。

ant.jpg
Antonio Citterio

とはいえ、決してデザインは奇抜ではない。伝統的なラウンジチェアに、
最新のリクライニング機能を上手に取り入れていると思う。
しかも、出来るだけリクライニング機構が見えないようになっているあ
たりが、アントニオ・チッテリオのこだわりか。

Repos (レポ) Antonio Citterio(アントニオ・チッテリオ) Vitra社
icon
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ジャスパー・モリソン氏がデザインしたユニット型ソファ「Place Sofa」
です。
一見すると大変シンプルなソファですけど、実は牛革のヨーロッパのレザー
を使用しているんですよね。
でも、見た目シンプル。だからこそ日常的に使えるソファという訳です。
もちろん、牛革を使用している理由は見た目というよりも座った際の肌触り感
を重視しているから。
座った際の快適性も重視していて、内部にウレタンフォームを採用。
座った際の肌触りや、体を包み込む特性を持つウレタンフォームの快適性
を楽しめるように計算され尽くしたソファです。

しかし、そこは「スーパーナチュラル」を提唱する、ジャスパー・モリソン氏。
できるだけ、デザインがシンプルになるように心がけています。
デザイン主体ではなく、あくまで日常で使うソファをデザインしたという姿勢が
ここからもうかがえます。
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(あらゆる空間に配置できるユニット型デザイナーズソファ)
一見するとソファって、どうしても形が固定されているのでレイアウトが限定さ
れてしまうじゃないですか?

しかし、「Place Sofa」はユニット型ソファなので、部屋に合わせて設置できる
ソファです。
もちろん部屋の面積次第になりますが、いくらか限定されたスペースでも
デザイナーズソファーが堪能できるのがポイント。
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(では、「Place Sofa」はプライベートなソファなのだろうか?)

個人的には公共空間よりも、やはりプライベート使用する際大変使い勝手がい
いソファの様な気がします。
あくまで、ジャスパー・モリソン氏は、「普通」で使う事を目指したソファを
目指していたのでしょうね。

ただ実物を見ると、デザインが尖がっている部分も見受けられるのですよね。
ジャスパー・モリソン氏デザインにしては、「普通」というより、「スタイリッ
シュ」感もいくらか出ています。

とはいえ、座り心地は極上ですから、ソファとしての機能性は十二分に発揮
されています。
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(「Place Sofa」を見て、非常にデザイン的に面白いと感じたポイント)

Place Sofaの特徴として、ソファにしてはめずらしく脚部が見えない点が
あげられます。
ですので、レザー感やファブリックを全面に打ち出したソファデザインなの
ではないでしょうか?

日本のインテリアは床文化ですから、脚部がないので使い勝手がいいと思わ
れます。
日常での使用の際に他のインテリアデザインよりも、Place Sofaの方が
日本家屋に適しているのではないでしょうか?


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Jasper Morrison ジャスパー・モリソン
まずデザインのアイディアを提案して、そこから徹底的に時間をかけて無駄を
省いていく手法が特徴。
特に近年は、アート性より「ノーマル」を意識した作品が多い。
とりあえず、生活にデザイナーズ家具を取り入れてみたかったら、まず彼の作
品をチェックしてみるのも面白いのでは。

Place Sofa(プレイス ソファ) ジャスパー・モリソン
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さて、Herman Miller社の名作ソファEames Sofa Compact
「イームズソファーコンパクト」です。

1940年代デザイン。「イームズハウス」用の自作ソファから誕生。
まあ、ざっと見ては見ましたけど……その感想をメモしておきます。

(Eames Sofa Compact 感想&レビュー)

見た目は巨大なソファなのに、スペースが広く感じる……。
元々ソファは大きくて空間を使ってしまうよね?
しかしこのイームズソファーコンパクトは、省スペースで設置できるので空
間を広く使う事が出来るのが特徴。

1940年代ながら、既に現在を見据えてしまっているデザイン。
やはり縦面積が広い。縦に長いのにしっかり広々とした座面も楽しめる。

しかも、ソファ周辺を広々と使えるのも特徴。足元とか、えらくスペースが
広いよね?

イームズソファコンパクトは、スペースを確保出来ないユーザーの
為のデザイナーズソファとして大いに使えるのでは?

ワークスペース、社長室、応接室など、「面積を限定された空間」
において大変適したソファではないかと。
しかも、設置した空間がビューティかつエレガントに見えてしまうから不思議。

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あくまで個人的には、応接室などに使えそうな気がする。
なにせ、これだけ省スペースなのにゆったり出来る設計なのだ。
お客様も、シートバックに寄りかかってくつろげるので疲労も取れるし、リラ
ックスも出来るだろう。
また、多少殺風景な空間でもこのストレートな直線的なデザインのおかげでし
まって見えると思う。

自宅で使うとしたら、リラックス用かな。
カラーは公式のブラックではなく、自宅ならレッドもいけそう。
出来るだけ、美しいスチールレッグを見やすい方向で設置すれば視覚的にも
更に楽しめる。

ちなみに、このイームズソファコンパクトは1940年台当時は折り畳み方式を
採用していたんだよね。
(輸送コスト削減の為だったけど。流通が現在より発達していない名残り)

だから、シートバックが2段階方式なんですよね。折り畳み機構の名残が
デザインにも残っている。
もちろん現在のソファコンパクは、逆に折り畳み機構を排除。
耐久性とデザイン性をより高めた設計になっている。

とりあえずデザイン性が高いうえに、快適性を重視したリビングソファと言っ
てもいいけど、あまり設置スペースを食わない機能的な点もチェックすべき。
現在の機能的なオフィスソファに通じる所があるかな……。
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この角度から見ると、いかにシートの面積が広いか分かるでしょう?
しかも、体を預けられるように角度がついている。
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公的にも使えるし、私的にリラックスする為にも十二分に機能を発揮。
(やはりそう言うところが、イームズ系ソファなんだろうな)

サイドテーブルを用意すれば、手軽に読書やドリンクも楽しめる。
Eames Sofa Compact イームズ ソファコンパクト
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本日はデザイン性が高い上に、健康に優れたチェアを紹介しようと思います。
上の画像はなんと8色のカラー別にスタッキングされたTip Tonです。
デザインしたのは、あのロンドンオリンピックでトーチをデザインした英国
デザインユニットBarber Osgerby! もう世界的にも有名ですよね。

スイスvitra社の新作チェアでもあります。
たしか、スタッキングは4脚程可能と聞いていましたが。専用の台座を用意
しているので8脚もスタッキング可能になっているんでしょう。
こうしてみると、スタッキングした状態もなかなか楽しい。

実はTip Tonって何気に凄く、健康にいいデザイナーズチェアなんですよ。

元々、このTip Tonの脚には9度の傾斜がついていて、座り方により角度が
変化し傾斜出来る機能が付いています。

この機能の秘密は、ディスクワークの際机に向かっていても、傾斜するおかげ
で骨盤と背骨が正常な位置になるように計算されている点ですかね。
(骨盤の位置が正常になる事による、血行促進効果効果まで考えられている。
更に僅かがらに体を動かし、眠気防止の意味もあるのでは)

コストと強度という視点から見ても、なかなか考えられていますよ?
どうしてもカフェや図書館などでは、大量の椅子を用意しなくてはならない。
つまり利用者も多くその使用頻度は頻繁であるので、デザイン性の他に強度
も確保する必要がある)
そのためこのTip Tonはプラスチック一体成型を採用。
つまりプラスチック(ポリプロピレン)種類のモノコック形状の為に、製造の
際コストがかからず、その上強度も十二分に確保。

遊び心がある様で、実は公共性も兼ね備えている訳ですよ。
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Tip Tonは、学校で使われるのを目的にデザインされたデザイナーズチェア
だからスタッキング性能にも力が入っています。
やはり教室内においても、椅子を効率良く収納する必要がありますからね。

個人的には読書の際、このTip Tonを使用してみたい気もしますが。

あと、カラーリングについてですがどうして8色あるかというと、やはりお子
様を喜ばせるという意味がこもっているのではないでしょうか?

実際には英国において、オフィスなどでの使用も始まっているとか。
確かに勉強だけではなく、ワークチェア的な側面を持っていると思います。
更に教育施設の為のチェアなので、仕事においても長期間の使用にもOK
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barber FUN
Barber Osgerby

ロンドンオリンピックによるトーチデザイン以来、世界的なデザイナーとして
活躍するお二人。
伝統的な仕様と、最新の技術を組み合わせるのが得意。
最近はLEDソーラーチャージ仕様の、伝統的なランプをデザインしていますね。

Tip Tonは最新の素材を使用しているので、リサイクル可能。
教育施設の為に3年に及ぶ期間を投入。現在における教育現場の為のチェアとして
熱意を持ってデザインされています。
Barber Osgerbyの代表作となるチェアと言ってもいいでしょう。
Tip Ton Barber Osgerby(ティップトン バーバー・オズガビー) Vitra社
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オランダデニムブランドG-STAR、スイスの家具Vitra社のコラボ
シリーズが一堂に。

これだけの家具があるのに、まだ空間的な余裕があります。
ざっと見た感じ、金属感が強烈でしたね。

まるで鉄筋コンクリートで出来た、大学施設内の空気にとても良く
似ています。

いやだって、金属質に木材を多用したデザインですからね。
結局現在の教育施設のデザインの、源流ともいえる家具達では
ないでしょうか?
プルーヴェってなんだかんだで、教育施設のデザインを率先して
行っていますし。
1940年代のプルーヴェデザインの家具が、デニムブランドG-STAR
とのコラボと言う形で、拝見できたというのは貴重な体験でした。

ま、今回の記事はそのまとめという事で。
かなり気楽に書いたので、お気楽に読んでいただけば。
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さて……一発目は……
なんとジャン・プルーヴェのデスクCompas Directionとスタンダ
ードチェアのコラボレーションですよ。
足元の空間が本当に広そうですね。
脚がスチールベースで、たしかに製図用文房具の様だ。

デニムブランドG-STARとVitraのコラボレーションながら、やは
りスチール感が色濃く出ていると思うのですよ。
天板はオーク材を贅沢に使用。やはりスチールと木材という事な
る素材を巧みに生かしている事で、クール感もあります。
とはいえ、座ってみると作業空間が広く、何気に実質本位。
(まるで大学実験室の机みたいだ。奇妙な安心感と緊張感を感じる)
名作家具ながら、なぜか新しい気がしますね。
脚部の形は、ハの字でしてきちんと天板の重量を、支えつつも分散
させるような力学的な設計もされているとか。
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スタンダードチェアのスチール脚が、とてもセクシーですね。まる
で金属工芸品の様。
やはり、後ろ側の脚部に負荷がかかるので、肉厚なんでしょうね。
しかも肉厚なのを逆に利用してデザインしてしまうとは。
(はやり一番目立つ個所なので、刻印が施してありました。G-STA
Rらしいカラーリングを施してあるのもポイントでしょう)
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シテ・アームチェアSmoke Grey カラーです。
シートがホワイトと、このSmoke Grey の二種がありますが。
主にシートカラーで、カラーリングに変化をつけているのが特徴。

アーム部分が、スチールと本革ベルトで構成されているのが
Prouve RAWの特徴となっています。
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このアームレスト上部が、本革ベルト。
本革の張力を利用したアームレストなんて、初めて見ましたよ。
このあたりがジーンズブランド監修という事なんでしょうね?
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なんと、プルーヴェのラウンジチェア「Fauteuil de Salon, 1939」
クッション性の高いウレタンフォームを使用したモデルですね。
面白いなあ。
脚部がスタンダードチェアと酷似している!
なのに、クッションは最新のウレタンフォームで極上の快適性を狙
っていますよ?
1939年当時は、ウレタンをクッション素材になんて考えも付かな
かったはず。
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脚部を含めたフレームは金属素材に、アームレストは木材。
なぜか、優しい印象を受けるデザインですね。
快適性の高さを期待させます。
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Rustic Redカラーに塗装された、金属の座面。
金属ながら、この座面の曲面が不思議ですね。まるでプラスチック
の様な感覚すら覚えます。
金属感をあえて殺しているのかな?
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これはシート部の成型合板が魅力的な、アントニーではないですか?
今回オーク材を多用しているProuve RAWシリーズの中で
成型合板が逆に新鮮に見えます。
脚の部分が、細いながらも見事なコンパス形状で堅牢そう。
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Prouve RAW Banc Marcoule, 1955

おお、オーク材とスチールのベンチですよ!
これは、オーク材のおかげで耐久性重視の設計ですね。
もちろん脚は、ベンチといえどコンパス形状。
もしかして、屋外での使用も考慮しているのでしょうか?
フレームも、オーク材も肉厚でしたよ。
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Tabouret Haut

ジャン・プルーヴェデザインのスツールとしては、面白い方向性で
あると思います。
オーク材が天板と脚、逆に金属部分が補強とフットレストという逆
の役割を与えられていますね。

リング部には独特の金属加工を施し、光沢感を強調したデザイン。
ジャン・プルーヴェデザインにしては、金属の光沢を全面に出した
デザインになっています。
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Prouve RAW Rayonnage Mural, 1936

1936年にフランス・メスの教育施設の為にがプルーヴェデザインした
キャビネットですね。

基本的には金属のフレームを壁に打ち付けて、それにオーク材を
はめ込むという手法をとっています。

フランスでは教育施設における本棚としての使用を目的として
のものだったのですが、やはりキャビネットとしてもデザイン
性も秀逸だと思います。
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まさか、このブログでProuvé RAWコレクションの画像記事をUP
出来るだけでも嬉しいもの。
全世界のVitraショールームでも、同様の体験が出来るそうだけど。
販売期間が限定というのが、凄く惜しい……継続して出して欲しいな。
hhstyle.com

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