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陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE MINOMUSHI terra

hhstyle.com 青山本店において「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE」が展示してあ
りました。

これ照明器具なんですけど、実は素材にペットボトルの再生素材シワ加工を施し
てあるんです。
始めて見るあまりに白い素材だったので、和紙かと思われるのではないでしょうか?
実は、あまりに白く光が漏れていましたので、デジタルカメラの露出補正でなんとか
調節して撮影しました。
でないと、輪郭が掴みにくいと思いましたので。
いずれにしても、三宅一生氏プロデュースのライティングはひたすら上品という、
印象です。
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Maarten Van Severen(マールテン・ヴァン・セーベェレン)のデザインによる
「.03 Black Legs」や、スイスのUSM Modular Furniture Hallerでブラック
を表現。
なんと陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKEとスイス家具のコラボ!

この照明器具の由来ですが、谷崎潤一郎の長編随筆「陰翳礼讃」がヒントになっている
そうです。

“美は物体にあるのではなく、
物体と物体とのあや、明暗にある”


日本の伝統的な照明器具と、黒色系スイス家具との対比が実に神秘的。

ここから先の画像は、美しい影を楽しむ為に少し暗めに撮影しました。
実際に「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE」を使用する際は、生活の中でしっかり
使える照明器具であると確認。

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陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE KATATSUMURI
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陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE FUKUROU
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陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE MENDORI
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陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE MOGURA
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再生素材の回転体による表現で、日本古来のふくろうやカタツムリ
などを表現する手法がお見事ですね。

本当にどうやって、折り目をこれ程美しく加工したんだろう?
とんでもない技術や手法が、つまった照明器具なんでしょうね。
正に巨大な折り紙では、ないかと。

MENDORIについてですが、影や輪郭を強調する為にいくらか暗め
にして撮影しています。
参考までに、実際の明るさを撮影しておきました。下画像を参考に
してください。
(ちなみに、MENDORIの大きさはヘルメット程度です)
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確かにアート的な評価が高いですが、実際には折りたたみも可能で収納性が
高い一面も持っています。

再生ポリエステル素材の特性により、構造体を持つことなくシェー
ドが自立する仕組みなんですね。
不織布が重なる部分の溶着加工や、折りたたみの手法にISSEY MIYAKE
氏の服作りの技法が生かされているのだから驚き。

つまり、服飾デザインによる照明器具という訳です。
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三宅一生氏が再生ポリエステル素材を使用した理由は、
「デザイナーとして何をすべきか」
という想いがまずあったとか。
そのテーマを元に、「Reality Lab.」プロジェクトチームを結成。
再生繊維を立体造形として、衣服の未来、ものづくりの未来を探る
「132 5. ISSEY MIYAKE」を発表。
その中で、開発プロセスから誕生したのがこの「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE
なのです。
三宅
三宅一生氏は奇抜なデザインではなく、独自の素材を用いて自らの技術を
元に「形」を作っていくことにこだわっている。
ある意味、職人気質な作品こそが「陰翳」だったんでしょうね。
陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE MENDORI (Issey Miyake + Reality Lab. )
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イームズ&ハーマンミラー系の家具をだらだら眺めてみました。
やはり、イームズラウンジチェアは存在感がありますね。

映画監督ビリー・ワイルダーから依頼された、自宅のリビング用の椅子
として有名です。
また、MoMAのローコストデザインコンペティションで優
勝した作品でもあるのですが。
1940年当時、成形合板を使用したラウンジチェアということで確かに
ローコストだったのですが……
やはりレザーのせいで、高級感が出ています。
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サイドにあるのがニューヨーク タイムライフビル ロビーの為にデザイン
されたウォールナットスツール。
あくまで、当時コンパクトな応接用椅子としてデザインされたものですが。
サイドテーブル? 的な提案?

ラウンジチェアとウォールナットスツールを組み合わせてみると、木
をインテリア空間に上手く取り入れることが出来るんですね。
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ネルソン マシュマロソファ

オールレッドで、POP感を強調したカラーリングを施しています。
さすがに実物は、通常のソファー程巨大ではありませんが。
18個のクッションが周囲を華やかにするデザインなんだなと思わせます。

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ハーマンミラー社の家具でコーディネートされた、贅沢な空間ですね。

「ネルソン プラットフォームベンチ」や「イームズ ソファコンパクト」
しかも手前には「イームズ ワイヤーベーステーブル LTRT」
奥には「イームズ ストレージユニット 」など。
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様々なカラーリングとパーツがコーディネート出来る「イームズ ストレージ
ユニット」ですがブラックで統一されておりました。

パーツを標準化し、用途に応じてどれだけでも様々な
形を作り上げることができるユニット家具の元祖。

1950年代に、現在のユニット家具のシステムを発想
していたんだから凄いですね。
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スチールが建築物のようです。
ここから発展して、「イームズハウス」になっていくわけですか
らね。

もちろん巨大な4段仕様のストレージユニットも豪華ですが
2段仕様のストレージユニットも、機能的で用途が広そう。
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ネルソンプラットフォームベンチ

ベンチといっても、このネルソンプラットフォームベンチはローテーブルとし
ても使える。

ベンチ目的で使用してもいいけど、こういう2通りの使い方が出来るのが人気
の秘密かもしれません。
しかし、このハーマンミラーのコーディネート空間は
直線を上手に取り入れているんですね。

この間、帝国ホテルやシャングリ・ラ、マンダリンオリエンタル
のソファーの近くのテーブルを観察してみましたけど。
大体高さはこれ位だったかな。

やっぱりこれ位の高さが、ソファーと組み合わせる際に見栄えする
気がします。
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オーガニックアームチェア。これは現在Vitra社が正規品を製造し
ているんですね。
こう言うのもなんですが、スイスのVitra社がプロダクトすると
またより華やかな、オーガニックチェアになるんだな……と実感。
このアームチェアは、ソファー並みに本当に体を預けてゆっくり
することができるので、個人的に大好きです。
さすがにこの展示品のオーガニックチェアはファブリックが張ってい
ます。
展示したばかりなのかな。
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一体成型されたシェルアームチェアに、ロッカーベースを取りつけて
あるRAR。

結局イームズのシェルチェアがここまで人気になったのは、脚部のバリ
エーションがひたすら豊富なのも理由ではないかと。
普通にロッキングチェアとして楽しめますし。

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座面、アーム、背もたれすべてを一体成型。
やはり1950年当時、若い家庭を中心に人気が出たとか。
昔はFRPでしたが、現在は環境に優しいポリプロピレン製。

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強度のあるエッフェフベースに、木製のロッカーという組み合わせが
楽しいです。
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イームズのDSRにシートクッションがあしらわれていました。
ヤコブセンのセブンチェアにも使えるそうです。
クッションはドイツのフェルト製品メーカーの物。
企画も、生産もドイツ国内で完結しているとか。
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100パーセントウールフェルトと、高級ソファーにも使われる
高密度ウレタンを使用。
実は見た目よりも、中身のあるクッションです。
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スツールやベンチにも使えるとか。
個人的にセブンチェアあたりに、凄く使ってみたい。
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こちらの「イームズストレージユニット」は4段バージョンですね。
かつての1949年のストレージユニットと同一のデザイン。
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見た目はPOPな扉ですが、手を添えると実にスムーズに開閉
出来ます。
実に触った感触もやわらかく、心地いい。
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ここだけの話、デザイン的な面よりも使いやすさに惹かれてしまい
ました。
ある意味、現在のキャビネットの元祖だけはありますね。

買ったら、ドンドン物を入れてしまいそうだ。
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この辺のフレームワークは、家具というより建築物を見ている
かのようです。
やはり、こういう金属の使い方に魅せられてしまう。

確かストレージユニットのデスクバージョンもあるそうだけど。
使いやすい上に、カラフルでかっこいいのだろうな。
このフレームワークを机として使うのも、いいね。
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AKARI 26A

イサム・ノグチがデザインしたライト「AKARI」
大きく分けるとつりさげ式から、スタンドライト式まで幅広い
ジャンルが存在します。

フレームである竹ヒゴを均一に巻きつけた物から、和紙に
折り目を規則的かつ不規則につけて、表現したものまで
あって楽しいですね。


つりさげ式AKARI正規品なら、別に白熱式電球だけではなくて蛍光灯
電球やLED電球も使用可能なはず。
何気に今の照明器具よりもエコな使い方も可能。

右側にあるAKARI Nシリーズは、規則的に竹ヒゴと和紙の折り目を
つけて、独特の形状をしています。

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先日マンダリンオリエンタル東京のオリエンタルラウンジに食事に
訪れたのですが、やはり照明器具がAKARIっぽくてなんだか良かった
です。

見た目は派手になっていますが、やはりイサム・ノグチの影響はこんな
外資系ホテルにも、確認出来るんですね。

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北欧デンマークの照明ブランド、LE KLINT (レ・クリント)
逆にデンマークの照明LE KLINT(レ・クリント)は、1枚のプラスチックシ
ートをひとつひとつハンドメイドで、成形作業をして完成させたりするから
面白い。

和紙がプラスチックシートになったとはいえ、やはり手作業により成形する
手法。

まるで彫刻みたいなデザインという人もいるけど、個人的には生物みたいな印象
を受ける。
やはりデンマークの建築家、P.V.イエンセンくリントの手により誕生した名品。
2003年にはデンマーク王室御用達になる。
北欧デザインの代表作とAKARIの共通点は多いですが、双方独特の世界観があるのは
間違いありません。

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これらは、AKARI スタンドライトの部類に入ります。

床にならんだAKARI 1AY などは、カラーリングも豊富で、なおかつ和室や
洋室にも合う華やかさ。

基本的にAKARI スタンドライト は、華やかなカラーリングのシェード
に竹ひごなどのフレームで張りを形成。
そして、脚部のパーツや材質で組んであるのが特徴。

蜘蛛みたいな脚部を持つ、巨大なAKARI 「AKARI UF3-Q 」が
目立ちますね。
これはリビングや応接室用にいいかな。
面白そうに見えて、実は公的な施設に使えそうです。
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美濃和紙と竹ひご、そして細い鉄製の脚部のおかげで見た目より軽
量にできています。
持ち運びも容易な上に、公的な場師でも私的な場所でも楽しめる高い
デザイン。
和室の場合、枕元近くで使用してもいい。

洋室のデザイナーズな空間も、一瞬にして「和」な空間に変えてし
まうデザインが面白い。
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岐阜提灯がデザインの原型になっているAKARI 提灯 14Aです。
イームズ&エーロ・サーリネンがデザインした「オーガニックチェア」と
相性がいいです。
Eames Storage Unitが横に配置されていたりして、やはりイームズ系家
具と組み合わせるやり方が王道なのかな。


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Fun Table lamp ファン テーブルランプ

あの、曲線の魔術師デンマークを代表するデザイナー、
Verner Panton(ヴェルナー・パントン)がデザインしたテーブル
ランプ。

円状のフレーム、メタル・天然真珠母貝小片の円形のディスク。
おお、どこまでも円にこだわった形状!

しかもですよ? 更に小さな円のリングでつなぎ合わせていたりす
るんですから徹底しています。
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PH5 Pendant Light

Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)がデザインしたPHライト。
つまりデザイナーの頭文字を取って、PHライトという名称がついています。


アルミフレームで出来た、傘がまるでUFOのようですね。
美しいデザインが楽しめる上に、なんとも光がやわらかくも美しいではありま
せんか。

アルミフレームに光を反射させているのに、どうしてこうもやわらかい雰囲気
が出せるのでしょうね。
光の感覚が、まるでAKARIに近いというのが印象的だった。

北欧デザインのランプは、普段使用していない時においても楽しめるように
デザインされているのでしょうね。
なんとなく、生物めいた感覚も覚えます。

1958年にお披露目されたペンダント照明の名作でもあるのですが。
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面白いことに、下からかがんでもなかなか電球部分が見えにくいよう
巧みにデザインされていることがわかります。

つまり電球から直接光が目に入らないので、光が痛くないのですね。
こういう機能が実は北欧ではなく、「和」に通じる気もする。
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うーん、アルミフレームの塗装にも、この光を和らげる効果があるら
しいけど。
やはり洋室とか、キッチンに合いそうですね。
実際家庭用に人気があるらしいですし。

PH5/PH50用 LED電球(京セラ製)もあるらしいけど。
電球型蛍光灯の強い光の方が、しっかりアルミフレームに反射してく
れるのでより効果的にPH5 Pendant Lightを楽しめそうです。

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ちょっと意外なところで、ジャスパー・モリソンデザインのGLO-BALL T
などもあります。
360度やわらかい光を放ち、逆にシェードなどの影を消すデザイン。

優しくも上品な光の秘密は、ガラスグローブの厚みを薄く均質に仕上げている
点です。

クラフツマンシップによる吹きガラスの技法という、職人技で完成した一品。
見た目はハイテクだけど、実は職人技が詰まったランプ。
hhstyle.com
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Coca Cola Bottleware
コカコーラ社のボトルをリサイクルして作られたボトルウェアですね。

Nendo佐藤ナオキ氏がコカコーラボトルの特性を生かしてデザイン。
細かい気泡や歪みこそが再生ガラスの魅力。それを活かした
シンプルな形状とコンツアーボトルの面影を残したそうですが。

でも、説明なしに見ると本当にデザイナーズテーブルウェアーにしか
思えませんでした。
ま、確かに多少厚みもありますが、なんとなく人の手みたいなものを
感じるのですよね。

青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」の指定工場で、熟練の職人による型吹き
などの技法を取り入れているせいでしょうか?

一時機山の手線あたりの液晶広告にも、頻繁に登場していましたよね。

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スウィング タンブラー,クール

ドイツレオナルド社の「Leonardo Design Team」の作品。

やはりこのグラスのカーブは、見た目にもインパクトがあります。
実は機能性や、持ちやすさを重視した結果こういった形状に
なったそうですが。

とはいえ、一見するとオブジェのようですよね。

実物を良く見ると華やかなカラーリングと、透明感があります。
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スウィング ウイスキータンブラー,クール

これはウィスキータンブラータイプですね。
実はこのカラーリングは、カラーフィルムをグラスに貼りつけて
表現しています。
フィルム着色技術のおかげで、透明感と鮮やかなカラーリングを
表現しているのですね。

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コンフェッティ タンブラー,ウォーム

ラズベリーとパープルの花吹雪(コンフェッティ)が舞い降りた。
それが、このタンブラーカラーのイメージだそうです。

飲み口は横長なのに底は縦長のデザイン。イタリアンデザイン
ですが、製造はこの特異なデザインを実現させる為に日本で製造
しているとか。

ま、形状のインパクトもありますが、やはりこの淡いカラーリング
が個人的に好みです。
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iittala Kastehelmi Bowl&Dish, Green

フィンランドのイッタラ、オイバ・トイッカの名作「カステヘルミ」

無鉛ガラスに施されたドット装飾が美しいだけではなく、グリーンの
透明感が美しいです。
一見すると大きそうですが、割と実物はコンパクトなんですよね。
もちろん、フィンランドメイドのボウルです。

ボウルと、皿は実は別売りみたいです。
出来ればボウルと皿(ディッシュ)を組み合わせて使いたいですよね。
クリアーもカッコいいですが、グリーンもクールです。
MoMAstore

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