Sedia 1(セディア 1) エンツォ・マリ artek(アルテック)社

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artek社から復刻した、Sedia 1です。

なんと、木材と釘、そして図面を使って自分自身で組み立てる為の
インテリアチェア。

きちんとカットされたパイン材の木材と釘を使用し、実際にトンカチ
で椅子作りの楽しさが味わえます。

釘と木材さえあれば、ある程度の家具は出来てしまうというポリシーの
元、1974年にデザイナー エンツォ・マリ が製品化したチェア。

当時はベッドやテーブル、キャビネットなど様々なシリーズがあった
とか。

一見単純そうなチェアですが、視覚的にも緻密な分析に基づいた設計
の元に、シンプルな美しさも兼ねそなえたチェアですね。

無印良品的なシンプルさもあるなあ。

EnzoMari.jpg
エンツォ・マリ

厳格な芸術家にして哲学者であるマリは、その作品で素材のもつ特
性やそれを制作する職人の仕事のもつ意味を探求し続けている。

生産技術、デザインのイデオロギーおよび方法論の仕事と教育に
携わり、パルマ大学視覚コミュニケーション研究センター、カッ
ラーラ造形芸術アカデミー、ミラノ工科大学建築科で教鞭を執る。

教育分野に携わったデザイナーだからこそ出来る「自作」チェアなのかも
しれません。
「作る」という行為そのものをデザインしたんでしょうね。
Sedia 1(セディア 1) エンツォ・マリ artek(アルテック)社
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