Paris(パリス) Barber Osgerby ClassiCon社

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英国のデザインユニット「Barber Osgerby」のキャビネットParis。
スチールの仕切り板が、Jean Prouve (ジャン・プルーヴェ)のリデザイン作品
Prouve RAWコレクションとコラボして展示してありました。

棚板とスチールの仕切りだけで構成された、シンプル極まりないキャビネットですが。
プルーヴェのRayonnage Muralあたりの雰囲気と共通点があって
面白いですね。

ライフスタイルに合わせて、仕切り板を移動可能。
非常に自由度の高いキャビネットですが。
しかし、このParisはデザイン的に存在感があるのですよ。

確かに仕切り板を動かせるのは分かるのですが、それでも
Parisの金属と棚板のシンプル極まりないデザインが独特。
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この仕切り板は、パウダーコートでカラーリングを施して
あるそうです。
静電気の力を利用して、粉末塗料を着色しているんですね。
つまり、化学薬品を抑えているので環境に優しい製造方法
を取っているという事です。
しかもパウダーコート塗装なので、独特の色合いが楽しめる。
金属に向いているエコな塗装技術をさりげなく採用。
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仕切り板は金属感がありますが、このウォールナット棚板が光沢を
おさえつつ、かなりの厚みがありました。
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Barber Osgerbyの作品は金属をPOPに使用した作品が多くて面白い
ですよね。Map Tableもそうだけど、機能性重視の作品が多いかな。
だからこそ、この自由度の高い仕切り板も誕生したのでしょう。
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このキャビネットは壁際だけではなく、部屋の中央に設置してもOK。
360度自由自在に使えるそうです。
パーテーション代わりに使うのも確かにありかもしれませんね。

とはいえ、これほど目立つキャビネットというのもまれですね。
少しシャープな印象も受けます。
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Barber Osgerby(バーバー・オズガビー)

ロンドンオリンピックにおいてトーチデザインなども担当したお二人。
ドイツのブランドClassiCon社のキャビネットながら、実は最新の英国
デザインも楽しめる。
Paris(パリス) Barber Osgerby ClassiCon社
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Theme: 家具・インテリア
Genre: ライフ

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