WALTER KNOLL JAAN Armchair 780  (WALTER KNOLL 社)老舗ドイツ家具メーカーのレザーへのこだわりについて

561000200sm12.jpg
ドイツ老舗ブランドの高級家具 WALTER KNOLLですね。やはりレザー
のブラック感が強調されています。

このレザーソファーは皮を育成状態から管理しているだけあって、面
白い様な上品さと滑らかさが両立している印象でした。
1900年代創業の老舗家具メーカーなのに、何か新しさを感じます。
WALTER KNOLLといえば映画などでも良く使われていますよね。
DSCN2847.jpg
WALTER KNOLL JAAN Armchair 780
個人的にこのアームチェアの、直線を生かしたデザインに感動しまし
た。

(基本的にWALTER KNOLL社は、レザーの調達は北欧などの自社生産)

WALTER KNOLLは他社からレザーを調達せずに、自力でレザーを製造し
ています。
しかも、一度自ら作ったレザーから更に選択して家具を製造。一環生産
の上に、更に厳選してレザーを使用するのだからこれだけの深みのある
ブラックレザーなのでしょう。

特にウォルターノルのレザーは、ドイツの標高の高い地域と北欧から
牛を育てる所から生産を開始しています。

なぜ北欧や標高の高い地域かというと、虫などが少なくよりコンディ
ションの良いレザーにこだわっているから。

しかも、牛の食べ物も良質な牧草……とにかく徹底しています。

他社のレザーは、どうしてもレザー業者任せになってしまう部分もあ
りますがWALTER KNOLLは自力で生産しているので、レザーの品質に自
信があるのでしょう。

(レザーの特徴
大変コンディションの良いレザーを使用しているため、特別な加工を行
わないそうです。
(品質の悪いレザーは、型押しなどのプレス加工で誤魔化す場合がある)
つまり、通気性が良くその上、耐久性もよいのが特徴。

(フルグレイン・レザーを使用した高品位な家具)
フルグレイン・レザーとは、虫さされや傷の加工処理をしない自
然なままの高品位なレザーです。自然なままのレザーを楽しめる
のが特徴。

基本的に温度や湿度まで管理されたレザーですので、肌触りがなめ
らかで上質感が味わえるのもいいですね。
皮本来の自然な美しさを楽しめる家具と言えるでしょう。

DSCN2846.jpg
驚いた事にテーブル系まで、光沢のあるブラック。



(デザイン)

WALTER KNOLLはレザー家具の製造をしつつ、有名デザイナーを
採用して新しい家具へのチャレンジも積極的に行っています。
JAAN Armchair 780 はデザイン集団EOOS(エーオス)の作品。
eoos.jpg
(マルティン・ベルグマン、ゲルノット・ボーマン、ハラルド・グリュンデル)

直線的かつ、スクエア形状という伝統的なソファーの技法を守り
「重厚感」を演出しつつ細くも繊細な脚部で、軽さを演出してい
るのが特徴です。
もちろんこのレザーを高い技術で貼り合わせたWALTER KNOLLの
職人達の技術も注目です。
WALTER KNOLL JAAN Armchair 780
icon

Comment

Leave a Reply










Trackback

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。