AKARI ペンダントライトやスタンドライトなど。北欧照明器具もチェックしてみる。

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AKARI 26A

イサム・ノグチがデザインしたライト「AKARI」
大きく分けるとつりさげ式から、スタンドライト式まで幅広い
ジャンルが存在します。

フレームである竹ヒゴを均一に巻きつけた物から、和紙に
折り目を規則的かつ不規則につけて、表現したものまで
あって楽しいですね。


つりさげ式AKARI正規品なら、別に白熱式電球だけではなくて蛍光灯
電球やLED電球も使用可能なはず。
何気に今の照明器具よりもエコな使い方も可能。

右側にあるAKARI Nシリーズは、規則的に竹ヒゴと和紙の折り目を
つけて、独特の形状をしています。

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先日マンダリンオリエンタル東京のオリエンタルラウンジに食事に
訪れたのですが、やはり照明器具がAKARIっぽくてなんだか良かった
です。

見た目は派手になっていますが、やはりイサム・ノグチの影響はこんな
外資系ホテルにも、確認出来るんですね。

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北欧デンマークの照明ブランド、LE KLINT (レ・クリント)
逆にデンマークの照明LE KLINT(レ・クリント)は、1枚のプラスチックシ
ートをひとつひとつハンドメイドで、成形作業をして完成させたりするから
面白い。

和紙がプラスチックシートになったとはいえ、やはり手作業により成形する
手法。

まるで彫刻みたいなデザインという人もいるけど、個人的には生物みたいな印象
を受ける。
やはりデンマークの建築家、P.V.イエンセンくリントの手により誕生した名品。
2003年にはデンマーク王室御用達になる。
北欧デザインの代表作とAKARIの共通点は多いですが、双方独特の世界観があるのは
間違いありません。

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これらは、AKARI スタンドライトの部類に入ります。

床にならんだAKARI 1AY などは、カラーリングも豊富で、なおかつ和室や
洋室にも合う華やかさ。

基本的にAKARI スタンドライト は、華やかなカラーリングのシェード
に竹ひごなどのフレームで張りを形成。
そして、脚部のパーツや材質で組んであるのが特徴。

蜘蛛みたいな脚部を持つ、巨大なAKARI 「AKARI UF3-Q 」が
目立ちますね。
これはリビングや応接室用にいいかな。
面白そうに見えて、実は公的な施設に使えそうです。
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美濃和紙と竹ひご、そして細い鉄製の脚部のおかげで見た目より軽
量にできています。
持ち運びも容易な上に、公的な場師でも私的な場所でも楽しめる高い
デザイン。
和室の場合、枕元近くで使用してもいい。

洋室のデザイナーズな空間も、一瞬にして「和」な空間に変えてし
まうデザインが面白い。
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岐阜提灯がデザインの原型になっているAKARI 提灯 14Aです。
イームズ&エーロ・サーリネンがデザインした「オーガニックチェア」と
相性がいいです。
Eames Storage Unitが横に配置されていたりして、やはりイームズ系家
具と組み合わせるやり方が王道なのかな。


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Fun Table lamp ファン テーブルランプ

あの、曲線の魔術師デンマークを代表するデザイナー、
Verner Panton(ヴェルナー・パントン)がデザインしたテーブル
ランプ。

円状のフレーム、メタル・天然真珠母貝小片の円形のディスク。
おお、どこまでも円にこだわった形状!

しかもですよ? 更に小さな円のリングでつなぎ合わせていたりす
るんですから徹底しています。
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PH5 Pendant Light

Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)がデザインしたPHライト。
つまりデザイナーの頭文字を取って、PHライトという名称がついています。


アルミフレームで出来た、傘がまるでUFOのようですね。
美しいデザインが楽しめる上に、なんとも光がやわらかくも美しいではありま
せんか。

アルミフレームに光を反射させているのに、どうしてこうもやわらかい雰囲気
が出せるのでしょうね。
光の感覚が、まるでAKARIに近いというのが印象的だった。

北欧デザインのランプは、普段使用していない時においても楽しめるように
デザインされているのでしょうね。
なんとなく、生物めいた感覚も覚えます。

1958年にお披露目されたペンダント照明の名作でもあるのですが。
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面白いことに、下からかがんでもなかなか電球部分が見えにくいよう
巧みにデザインされていることがわかります。

つまり電球から直接光が目に入らないので、光が痛くないのですね。
こういう機能が実は北欧ではなく、「和」に通じる気もする。
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うーん、アルミフレームの塗装にも、この光を和らげる効果があるら
しいけど。
やはり洋室とか、キッチンに合いそうですね。
実際家庭用に人気があるらしいですし。

PH5/PH50用 LED電球(京セラ製)もあるらしいけど。
電球型蛍光灯の強い光の方が、しっかりアルミフレームに反射してく
れるのでより効果的にPH5 Pendant Lightを楽しめそうです。

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ちょっと意外なところで、ジャスパー・モリソンデザインのGLO-BALL T
などもあります。
360度やわらかい光を放ち、逆にシェードなどの影を消すデザイン。

優しくも上品な光の秘密は、ガラスグローブの厚みを薄く均質に仕上げている
点です。

クラフツマンシップによる吹きガラスの技法という、職人技で完成した一品。
見た目はハイテクだけど、実は職人技が詰まったランプ。
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Theme: 家具・インテリア
Genre: ライフ

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