イームズ&ハーマンミラー系家具でコーディネートされた空間を、hhstyle青山店内を観察してみる。

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イームズ&ハーマンミラー系の家具をだらだら眺めてみました。
やはり、イームズラウンジチェアは存在感がありますね。

映画監督ビリー・ワイルダーから依頼された、自宅のリビング用の椅子
として有名です。
また、MoMAのローコストデザインコンペティションで優
勝した作品でもあるのですが。
1940年当時、成形合板を使用したラウンジチェアということで確かに
ローコストだったのですが……
やはりレザーのせいで、高級感が出ています。
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サイドにあるのがニューヨーク タイムライフビル ロビーの為にデザイン
されたウォールナットスツール。
あくまで、当時コンパクトな応接用椅子としてデザインされたものですが。
サイドテーブル? 的な提案?

ラウンジチェアとウォールナットスツールを組み合わせてみると、木
をインテリア空間に上手く取り入れることが出来るんですね。
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ネルソン マシュマロソファ

オールレッドで、POP感を強調したカラーリングを施しています。
さすがに実物は、通常のソファー程巨大ではありませんが。
18個のクッションが周囲を華やかにするデザインなんだなと思わせます。

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ハーマンミラー社の家具でコーディネートされた、贅沢な空間ですね。

「ネルソン プラットフォームベンチ」や「イームズ ソファコンパクト」
しかも手前には「イームズ ワイヤーベーステーブル LTRT」
奥には「イームズ ストレージユニット 」など。
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様々なカラーリングとパーツがコーディネート出来る「イームズ ストレージ
ユニット」ですがブラックで統一されておりました。

パーツを標準化し、用途に応じてどれだけでも様々な
形を作り上げることができるユニット家具の元祖。

1950年代に、現在のユニット家具のシステムを発想
していたんだから凄いですね。
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スチールが建築物のようです。
ここから発展して、「イームズハウス」になっていくわけですか
らね。

もちろん巨大な4段仕様のストレージユニットも豪華ですが
2段仕様のストレージユニットも、機能的で用途が広そう。
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ネルソンプラットフォームベンチ

ベンチといっても、このネルソンプラットフォームベンチはローテーブルとし
ても使える。

ベンチ目的で使用してもいいけど、こういう2通りの使い方が出来るのが人気
の秘密かもしれません。
しかし、このハーマンミラーのコーディネート空間は
直線を上手に取り入れているんですね。

この間、帝国ホテルやシャングリ・ラ、マンダリンオリエンタル
のソファーの近くのテーブルを観察してみましたけど。
大体高さはこれ位だったかな。

やっぱりこれ位の高さが、ソファーと組み合わせる際に見栄えする
気がします。
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オーガニックアームチェア。これは現在Vitra社が正規品を製造し
ているんですね。
こう言うのもなんですが、スイスのVitra社がプロダクトすると
またより華やかな、オーガニックチェアになるんだな……と実感。
このアームチェアは、ソファー並みに本当に体を預けてゆっくり
することができるので、個人的に大好きです。
さすがにこの展示品のオーガニックチェアはファブリックが張ってい
ます。
展示したばかりなのかな。
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一体成型されたシェルアームチェアに、ロッカーベースを取りつけて
あるRAR。

結局イームズのシェルチェアがここまで人気になったのは、脚部のバリ
エーションがひたすら豊富なのも理由ではないかと。
普通にロッキングチェアとして楽しめますし。

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座面、アーム、背もたれすべてを一体成型。
やはり1950年当時、若い家庭を中心に人気が出たとか。
昔はFRPでしたが、現在は環境に優しいポリプロピレン製。

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強度のあるエッフェフベースに、木製のロッカーという組み合わせが
楽しいです。
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イームズのDSRにシートクッションがあしらわれていました。
ヤコブセンのセブンチェアにも使えるそうです。
クッションはドイツのフェルト製品メーカーの物。
企画も、生産もドイツ国内で完結しているとか。
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100パーセントウールフェルトと、高級ソファーにも使われる
高密度ウレタンを使用。
実は見た目よりも、中身のあるクッションです。
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スツールやベンチにも使えるとか。
個人的にセブンチェアあたりに、凄く使ってみたい。
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こちらの「イームズストレージユニット」は4段バージョンですね。
かつての1949年のストレージユニットと同一のデザイン。
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見た目はPOPな扉ですが、手を添えると実にスムーズに開閉
出来ます。
実に触った感触もやわらかく、心地いい。
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ここだけの話、デザイン的な面よりも使いやすさに惹かれてしまい
ました。
ある意味、現在のキャビネットの元祖だけはありますね。

買ったら、ドンドン物を入れてしまいそうだ。
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この辺のフレームワークは、家具というより建築物を見ている
かのようです。
やはり、こういう金属の使い方に魅せられてしまう。

確かストレージユニットのデスクバージョンもあるそうだけど。
使いやすい上に、カラフルでかっこいいのだろうな。
このフレームワークを机として使うのも、いいね。
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