パテックフィリップ ノーチラス ラージ 5711/1A-010  ノーチラスをデザインした、ジェラルド・ジェンタならではの哲学とは?

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パテックフィリップ ノーチラス ラージ 5711/1A-010
画像(GINZA RASIN ヤフー店)より
1976年にお披露目されたパテックフィリップ のスポーティーモデル「ノーチラス」
オクタゴン型(八角形)のフォルム
潜水艦の窓からヒントを得た、丸みのある八角形ベゼル。
左右にあしらわれた耳が特徴のデザインになっている。
ちなみにこの「耳」は防水性の為にあしらわれた形状ではあるが、同時に薄さにも貢献しているデザイン。
スポーツウォッチらしく機能性に富み、シャツなどの袖口にも引っかかりにくいのが特徴だ。
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ケースは縦 38.0mm × 横 43.0mm。43mmは幅広いと感じるかもしれないが、理由は耳の部分が大きいせいだ。
大体着用すると40mm程度の感覚になるのでは?

時計好きの方には圧倒的なブランドですね。
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ジェラルド・ジェンタ
パテック フィリップ「ノーチラス」のデザイナーは、オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク」、、IWC「インヂュニア」、カルティエ「パシャ」など数々の名作をデザイン。



1970年代の時計のデザイナーは分業制だった。あるデザイナーはケースをデザイン、あるデザイナーは文字盤を設計、そしてあるデザイナーは針……といった具合だ。
ジェラルド・ジェンタの画期的な点は、デザイナーとして時計のデザイン全体を担当したことである。
彼は、宝石&装飾関係を学んでいたこともあって、装飾類などの着用感を良くする事を哲学として持っていた。

パテックフィリップ ノーチラスがなぜ薄型なのか? それは徹底して着用感を重要視したから。
ジェラルド・ジェンタならではの哲学だったのでしょう。
正に、薄さ=付け心地の快適性。

ノーチラスには画期的な12気圧防水を与える事にも成功。
これだけ薄いのに、12気圧防水というのも驚異的。
オーデマ・ピゲ、ブルガリ、カルティエ などの有名ブランドが、積極的にジェラルド・ジェンタのデザインを採用してきたのもうなずけます。
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ムーブメントには同社の高い技術力が生み出した自動巻きCal.324SCを搭載。
(キャリバー 324 S C - 自動巻ムーブメント)

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